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第29回「人に優しい地域の宿づくり賞」選考委員会賞を受賞|料理人が宿を飛び出し、生産者と学ぶ「ソト活」

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日頃より一の坊グループをご愛顧頂きまして、誠にありがとうございます。

一の坊グループが取り組む、産地訪問を通じて生産者と交流し学ぶ活動「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」が、第29回「人に優しい地域の宿づくり賞」選考委員会賞(主催:全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会)を受賞しました。(2026年6月16日)

本活動は、料理人が宿を飛び出し、宮城県内各地の産地を訪問。生産者との対話や体験を通じて食材や地域への理解を深め、その学びを“出来たてのひとさら”としてお客様へ届ける取組です。生産者との信頼関係を基盤に、生産者・温泉宿・お客様をつなぐ持続可能な地域循環の創出と、人財育成の実践が評価されました。

生産者との交流が、地域共生と人財育成へ。「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊(TM)」

一の坊グループでは2023年より、料理人が産地を訪問し、生産者と交流しながら食材への理解を深める活動「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」を実施しています。
これまでに累計28回、登米の米、雄勝の牡蠣、宮城蔵王のチーズや牛肉、秋保のはちみつ、仙台市の野菜農家など、宮城県内各地の産地を訪ねてきました。

学びの先にあるのは、地域の食文化を未来へつなぐこと

地域の食文化は、生産者の営みと、それを受け継ぎ伝える人の存在によって支えられています。
一方で、一次産業や宿泊業で担い手不足が課題となる中、生産者と料理人が直接交流しながら学ぶ機会は決して多くありません。

ソト活は、食材の背景にある自然環境や生産者の想い、地域に根付く食文化を現場で学ぶ取組です。一の坊グループでは、産地での学びを通じて食材への理解を深め、その土地ならではの魅力を料理として表現できる料理人の育成に取り組んでいます。若手料理人や新入社員が地域とのつながりを実感しながら成長する機会となり、地域の食文化の継承にも貢献しています。

2023年から続けてきたソト活は、多くの生産者の皆様との信頼関係によって支えられてきました。料理人が産地を訪れ、自ら見て聞いて学ぶことで、食材への理解が深まり、その経験が若手料理人の成長にもつながっています。
生産者との出会いや学びは、料理人としての視野を広げ、自ら考え表現する力を育む貴重な機会です。
これからも生産者の想いや地域の食文化を料理として表現し、お客様へ届けることで、地域の魅力を未来へつなげていきたいと考えています。


宮城の海と山と森の温泉リゾート