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地元企業と専門学校が連携 学生が“お客様の前に立つ”実践型校外学習の機会を提供(5月27日開始)

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“ひとさら”を提供する現場で学ぶ、実践型プログラム

宮城県で温泉リゾートを運営する株式会社一の坊(本社:宮城県仙台市)は、地元・宮城調理製菓専門学校と連携し、料理人を目指す学生を対象とした実践型の校外学習を2026年5月27日より実施します。

本取り組みでは、同校の卒業生も多く活躍する温泉リゾートのレストランにおいて、学生たちが実際にお客様の前に立ち、調理および接客を体験します。宮城の食と観光を担う人材育成の一環として、現場でしか得られない学びの機会を提供します。

校外学習は和食・洋食の専攻ごとに2班に分かれて実施します。
第1班(和食)は5月27日から6月10日まで、第2班(洋食)は6月11日から6月25日までの期間で、各宿に分かれて現場実習を行います。

取り組みの背景と特徴

一の坊グループでは、調理スタッフも“接客するアーティスト”として、お客様の前で料理を仕上げ、一皿ずつ提供するスタイルを大切にしています。本校外学習においても、学生たちは単なる調理補助ではなく、お客様とのコミュニケーションを含めた実践的なサービスを経験します。

実際にお客様に料理を提供する緊張感や、喜びの声を直接受け取る体験は、教室では得られない貴重な学びとなります。また、現場で活躍する卒業生やスタッフとの関わりを通じて、将来のキャリアを具体的に描く機会にもつながります。

“お客様に喜んでいただく”を実感 現場での学びと手応え

これまでの校外学習で学生たちは、実際の厨房での調理や食材の扱い方に加え、お客様の前に立って料理を提供し、接客する経験を重ねてきました。はじめは緊張した様子だった学生たちも、回を重ねるごとに表情が和らぎ、終える頃には「お客様に喜んでいただくために何ができるか」を自ら考えながら行動できるようになったと、学びの手応えを実感しています。

また、実際の宿泊人数にあわせた仕込みや、お客様の目の前で料理を完成させる工程に向き合う中で、現場ならではの緊張感とやりがいを体感。お客様からは「実習生の頑張りが伝わってきた」といった温かい声も寄せられています。

こうした経験は、就職前に仕事のリアルを知り、自身のキャリアを考える機会となるとともに、宿泊業に限らず調理の仕事の魅力を実感するきっかけにもなっています。一の坊グループでは、引き続き地域と連携しながら、次世代の人材育成に取り組んでいきます。

なお、期間中、ご宿泊されるお客様におかれましては、ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、未来の調理師たちを温かく見守っていただくなど、ご協力いただけますよう何卒お願い申し上げます。