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2024.07.17

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【ソト活#8】宮城県登米町にある木村忠義さんの田んぼを訪ねました

2024年7月3日、総料理長と各レストラン料理長達が、宮城県登米町の米づくり名人・木村忠義さんの田んぼを訪ねました。
宮城県で1名しかいない「五ツ星お米マイスター」佐藤さんが信頼を寄せる、木村さんのブランド米「忠義さんのササニシキ」は繊細な和食に最適で、仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊、松島温泉松島一の坊、一の坊別邸かきとあなご松島田里津庵の3店でのみ味わえます。


※「登米産・忠義さんのササニシキ」は8/13現在ご提供をお休みさせていただいております。9月の新米入荷まで今しばらくお待ちください。
なお、「忠義さんのササニシキ」をブレンドした一の坊オリジナルブレンド米「穂のいち」はご提供しております。

宮城県北に位置する登米市は、東北最大の流域面積を誇る「北上川」など多くの水資源に囲まれ「水の里登米」と言われる自然豊かな環境です。地名にふさわしい、県内でも昔ながらの豊かな米どころです。
一の坊グループ料理長達は、昨年秋の収穫時期にも「ソト活」で木村さんの田んぼを訪ねていました。夏の猛暑で他所ではお米づくりに影響が出ていて、木村さんも心配があったようですが「北上川の豊富で冷たい水のおかげでなんとか無事収穫することができた。この土地が良い。先祖に感謝している」と語っていました。

木村忠義さん自身もササニシキが好きで、「おかずのうまみをより引き立たせてくれる米」を目指しているそう。五ツ星お米マイスター佐藤さんによると、ササニシキはさっぱりとしていて、繊細な旨味の邪魔をすることなく素材を引き立てることから、和食に最適だそう。
また、ひと粒ひと粒がしっかりとしていて、冷めても美味しいことから、松島一の坊とゆづくしSalon一の坊では、お寿司のシャリに使用しています。また、田里津庵の「あなごひつまぶし」では、あなごひつまぶしの香ばしいたれをかけたり、出汁をかけて茶漬け風にしたりしても、べたつかず最後まで美味しく味わえることから、忠義さんのササニシキを使用しています。

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