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2024.05.01
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安心、高品質な食材を求めて「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™️」
「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」
~生産者訪問で料理長が地域の食材や生産者のこだわりを発掘~
宮城県をはじめ東北には豊かな自然の中で育まれた、おいしい食材や地域の文化がたくさんあります。
わたしたちは、食材の育った環境や、生産者の想いに触れたりと、直接現地へ足を運び、出会い、その素晴らしさをお客様にもお伝えしたいと思っています。
一の坊でしか味わえない、体験できない魅力を発信することで、お客様の笑顔や地域の方の笑顔につながると信じ「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」をグループの垣根を越えて定期的に開催しています。
宮城県登米(とめ)の「忠義さんのササニシキ」
◆東北最大の流域面積を誇る「北上川」など、多くの水資源に囲まれ「水の里登米」と言われる自然豊かな環境。
刈り取った稲わらは牛の寝床や飼料として牛舎へ提供し、堆肥として田んぼへ還元。地元の循環型農業が美味しさの秘訣だそう。
◆「忠義さんのササニシキ」は、たれや出汁をかけてもひと粒ひと粒がしっかりしていて、田里津庵のあなごひつまぶしや、ゆづくしSalon一の坊・松島一の坊のオーダービュッフェレストランのお寿司のシャリにぴったり。
◆忠義さんのササニシキは、宮城県で唯一の「五ツ星お米マイスター」が在籍し、食品安全マネジメントシステムに関する最上位の国際規格認証を取得している、株式会社タカショクにて精米されます。
一の坊オリジナルブレンド米「穂のいち」は、「特徴の違う、いいお米同士をブレンドするとごはんがおいしくなる」という五ツ星お米マイスター厳選ブレンドです。
仙台市・山田農園さんの新鮮野菜
◆年間を通して、地元の伝統野菜や新しい野菜の生育にチャレンジしている山田農園さんのこだわりは土づくりで、瑞々しく実入りのいい野菜を露地栽培しています。
◆料理長たちは赤玉ねぎ、ほうれん草、春キャベツの作付けと、冬野菜(小松菜・ちぢみほうれん草・白菜等)の収穫体験もさせていただきました。
採りたての野菜は生き生きとしてハリがあり、生で食べてもえぐみは一切なく、とても瑞々しく、野菜本来の甘みと香りがガツンと感じられ、存在感のある味わいに感動しました。
宮城県雄勝湾、成澤さんの牡蠣
◆南三陸金華山国定公園に位置する雄勝湾は、緑豊かな山々に囲まれ、森のめぐみをたっぷりと含んだ地下水が海底から湧き出しているという全国でも珍しい地形で、牡蠣の栄養となる水中のプランクトンも豊富です。
雄勝湾には川がなく穏やかですが、水深が深く水温の変化も少ないため、牡蠣が十分大きくなるまで長期間育てるのに適した環境です。
◆田里津庵の「究極のかきフライ」は宮城県雄勝湾で成澤さんご家族が愛情を込めて育てている牡蠣の中でもさらに選りすぐった2年物の大ぶり生牡蠣を使用しています。今回は冬に伺いましたが、春~夏にかけて大きくなる牡蠣の成長が楽しみです。
蔵王町のチーズ工房 Cheese Atelier Mozzao さんのフレッシュチーズ
◆宮城県産生乳を 100% 使用し、職人が一つひとつ丁寧に手作りしています。Cheese Atelier Mozzao の名前はモッツァレラチーズ=Mozzarella と創業地である宮城県蔵王町=Zao から名付けられた、ナチュラルチーズと乳製品のブランドで、自然豊かなこの地から、美味しいチーズを届けたいという想いが込められています。
◆ゆと森倶楽部で4月17日初開催・ディナーで職人がもっちりモッツァレラチーズ絞り実演!~宮城県産生乳100%使用チーズをアミューズに~
今回のイベントでは、新鮮なミルクが香る、出来立てフレッシュな「モッツァレラノディーニ」を、前菜(アミューズ)に仕立てます。「ノディーニ」とはモッツァレラチーズの生地を伸ばして結んで作る、イタリア語で「結び目」の意味を持つフレッシュチーズです。
第2回目のイベントは5/24(金)開催予定です。ゆと森倶楽部お知らせ
◆ゆと森倶楽部のほか、5月~松島一の坊・ゆづくしSalon一の坊、6月~温泉山荘だいこんの花でもモッツァオさんのモッツァレラチーズを提供予定です。