利用規約 Terms of Service

当館では、ご宿泊の皆さまに安全で快適にご滞在いただくため、宿泊約款第11条に基づき、下記のとおり利用規則を定めております。
ご宿泊のお客様は利用規則をご覧いただきご協力いただくとともに、宿泊約款ならびに利用規則に基づく当館従業員からの指示に従っていただけますようお願い申し上げます。
当館利用規則の遵守を求めてもお守りいただけない場合は、宿泊約款第8条に基づいて宿泊契約を解除し、施設のご利用またはご宿泊をお断り申し上げます。
なお、当利用規則をお守りいただけない場合においてご宿泊の皆さまに生じた損害については、当館は責任を負いかねます。また、同じく当館に損害が生じた場合はその損害を賠償していただきます。
当館のご利用について
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営業目的での当館のご利用はお断りしております。
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当館の敷地内にて当館の許可なく広告物の配布や掲示、または物品の販売はなさらないでください。
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当館の敷地内にてビラの配布や署名活動などの宣伝活動を行うことはお断りしております。
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当館の許可無き外部からの飲食物等のご注文、デリバリーはなさらないでください。
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当館の外観の印象を変えるような物品を陳列する行為はなさらないでください。
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未成年者のみでのご宿泊は保護者の許可が無い場合はお断りする場合がございます。
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従業員へのお心づけ等は固くご辞退申し上げます。
客室について
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ご滞在中は、防犯のため必ず客室の施錠をしてください。
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来客者との面会はロビーで行い、客室は利用なさらないでください。
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宿泊約款第9条により登録された宿泊者および同伴者以外の方を客室に招き入れたり宿泊させたりしないでください。
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お香を焚く等の客室内に臭いが残る行為、ならびに染毛や漂白剤等の使用は行わないでください。
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宿泊約款第20条により従業員が客室に入室したり、入室の上、物品を移動したりすることがあります。現金および貴重品はご自身で管理していただくとともに、移動してはならない物がある場合は事前にお申し出ください。
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カードキーを当館敷地外に持ち出さないでください。紛失の際は再発行手数料として【税込5,500円】をご負担いただきます。お帰りの際にはカードキーを必ずご返却ください。
共用浴場(温泉)のご利用について
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タトゥー(シール含む)のある方の共用浴場(露天風呂を含む)のご利用は固くお断りいたします、客室内の入浴設備をご利用ください。
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LGBT法の施行を受け、厚生労働省の指導に伴い“男女とは身体的特徴をもって判断する”とされておりますので、共用浴場(男湯・女湯)の利用についても身体的特徴に基づいて利用していただきます。
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カメラや携帯電話、タブレット等の撮影・録画・録音のできる電子機器の共用浴場(更衣室を含む)への持ち込みは禁止しております。 (緊急連絡時などは除く)
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共用浴場(更衣室を含む)での撮影・録音・録画は全面禁止です。(マスコミ等による営利・営業目的の取材は当館の許可を得て行ってください)
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共用浴場のお湯は飲用しないでください。
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酩酊状態での共用浴場のご利用はなさらないでください。
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宮城県及び仙台市の条例に基づき、7歳以上のお子様は混浴できません。
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その他、館内掲示の禁忌事項をご確認のうえ、ご利用ください。
共用部等について
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緊急時を除いては非常用施設や屋上への立ち入りやご利用は禁止しております。また、従業員専用区域への立ち入りもお断りしております。
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通路やロビー等のパブリックエリアに所持品を放置しないでください。
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衛生面の観点から、客室および飲食可能エリア以外の共用部での飲食はお断りしております。ただし、水分補給を除きます。
食事について
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レストラン(食事会場)への飲食物のお持込みおよび同所からのお持ち出しはお断りしております。やむを得ない事情がある場合には事前にご相談ください。
衛生管理について
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次の事項に該当する方は、宿泊および館内施設の利用をお断りする場合があります(宿泊約款第6条1項(6))。(ア)感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律および同法施行規則に指定された特定感染症(旅館業法2条6項。以下同じ)の患者等。
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次の事項に該当する方は、客室その他当館の指定する場所から出ないことなどのご協力をいただく場合があります(宿泊約款4条)。
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衛生面の観点から、客室および飲食可能エリア以外の共用部での飲食はお断りしております。ただし、水分補給を除きます。
- ノロウイルスなどの食中毒に感染していることが疑われる場合。
- 感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律および同法施行規則に指定された特定感染症の患者等、特定感染症の症状を呈している者(有症状者)、および、特定感染症に感染していると疑うに足りる正当な理由がある者(特定接触者)。
撮影について
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共用浴場(更衣室を含む)内での撮影・機材の持ち込みは全面禁止です
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当館の施設内において、営利、営業目的で撮影または録音するには当館の許可が必要です。当館の許可なく営利、営業目的で撮影または録音することは禁止しています。また、私的に撮影または録音したものであっても、その後、当館の許可なく営利、営業目的で使用することは禁止しています。
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営利、営業目的では無い私的な撮影であっても、客室以外で他のお客様も利用する共有スペースでの撮影については、当館従業員からお声がけして撮影を中止していただく場合がございます。
喫煙について
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受動喫煙防止と火災予防の観点から当館の客室は全室禁煙です。
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当館敷地内・館内においては、決められた喫煙場所でのみ喫煙できます。決められた喫煙場所以外で喫煙された場合は、ハウスクリーニング代金【税込55,000円〜】をご負担いただきます。吸殻(加熱式タバコを含む)ゴミ箱に捨てることも上記の対象となります。
他の宿泊客への配慮について
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ペット等、人間以外の動物の入館はお断りしております。ただし、身体障害者補助犬法に定める身体障害者補助犬については、同法に則り対応いたします。
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悪臭ないし強い臭いを発する物の館内へのお持込みはお断りしております。
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高声、放歌、テレビや音響機器の音量を大きくするなどにより、または大きな物音をたてることなど喧騒な行為はなさらないでください。
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客室内以外の場所において、当館が望ましいと判断する身なりでのご利用をご依頼することがあります。
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他の宿泊客が不快あるいは不安に感じる身なりでのご利用や、言動はご遠慮ください。当館従業員よりご注意申し上げ、ご理解いただけない場合はご利用をお断りすることがあります。
公序良俗について
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賭博や風紀を乱すような行為ならびに公序良俗に反する言動はなさらないでください。
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鉄砲、刀剣、麻薬等の法令により所持を許可されていないものを当館の敷地内に持ち込むことはお断りしております。
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他の宿泊者または従業員が不安に覚える、あるいはその安全を脅かすと認められるものを当館の敷地内に持ち込むことはお断りしております。
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宿泊者もしくは同伴者が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律にて指定された暴力団ならびにその構成員、または反社会的団体ならびにその団体員であると判明した場合、以後の一切のご利用をお断りしております。
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宿泊者もしくはその関係者に暴力、脅迫、恐喝、強要、威力業務妨害等の行為が認められる場合、以後の一切のご利用をお断りしております。
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宿泊者もしくはその関係者に法令に違反する行為が行われた場合、あるいはその恐れが認められる場合、以後の一切のご利用をお断りしております。
建物・設備等の保全について
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当館の敷地内にある設備や備品などを他の場所に移動したり、加工したり、本来の用途以外で利用することはなさらないでください。
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館内には火薬、揮発油など、発火性あるいは引火性のあるものはお持込みにならないでください。
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客室内での暖房用あるいは炊事用の火器の使用はなさらないでください。
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当館の敷地内にて火災の原因となる得る行為はなさらないでください。
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建物、設備、備品、植栽などを紛失、毀損、汚損、付臭などされた場合は、当館に対してその損害を賠償していただきます。
携帯品、遺失物について
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現金および貴重品を含む携帯品は原則としてご自身で管理していただけるようお願い申し上げます。紛失や毀損などに対しても当館では責任を負いかねる場合がございます(宿泊約款16条)。
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当館の敷地内共用部ならびにチェックアウト後の客室内での拾得物は、一定期間保管した後、法令に準じて処理させていただきます。ただし、遺失物として扱う価値の認められない物品については当館の判断により処分します(宿泊約款17条2項)。
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当館での拾得物を保管ないし持ち主にお渡しするにあたり費用が発生した場合は、持ち主にて費用をご負担いただきます。
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遺失物として扱う価値が認められない物品で、かつ、処理費用のかかる物品(粗大ゴミなど)を故意または過失により客室または当館の敷地内共用部に放置された場合、法令に準じた処理費用に加え、当方の代行費用として相当額を請求させていただきます。
精算について
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宿泊プランにより、ご利用に先立ち、宿泊料の前払いをいただく、お預かり金をいただく、あるいは、クレジットカードを確認させていただく場合がございます。
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タクシー代金や当館以外でのお買い物代金など、当館の施設以外の代金を立て替えたり、チェックアウト時のご精算におまとめしたりすることはお断りしております。
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当館の精算は自動精算機を導入している関係上、代表者様の一括支払いにのみ承っております。(宿泊者ごとに分けて精算する事はできません)
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滞在中に当館より精算の依頼がありました場合には、その都度ご精算ください。
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料金の支払いは、日本円の現金、取扱いのあるクレジットカード、その他当館が認めた方法においてのみお受けしております。