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2024.05.21

  • ゆづくしSalon一の坊

open!やかんの麦茶と瓶のラムネで、湯あがりの水分補給のひと休み。源流露天風呂まえ「ゆあがり Daicon茶屋」

日常で見過ごしてしまうような、自然の音・生き物の声をBGMに静けさと素朴さを大切にした空間

宮城県仙台市に位置する、山と呼吸をあわせる宿をコンセプトとする温泉リゾート「仙台・作並温泉ゆづくしSalon一の坊」(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/たかはし ひろゆき)に、湯あがりラムネ等が楽しめる空間「ゆあがり Daicon茶屋(だいこんちゃや)」が2024年5月27日(月)誕生します。

広瀬川源流を眼下に望む「広瀬川源流露天風呂」と、湯の底から湧き出る温泉でじっくり温まる「自然風呂」の間に位置する「ゆあがり Daicon茶屋」は、控えられがちだった、ゲストとスタッフ、ゲスト同士の会話や関わり合いが生まれる場として、どこか懐かしいような、ほっとするような、あたたかな空間を目指しています。
湯あがりの水分補給に、やかんの麦茶や瓶のラムネで、ひと休み。くつろぎSalon同様、オールインクルーシブで過ごせます。

仙台・作並温泉/ゆづくしSalon一の坊 公式サイト

背景

静かな里山と清流広瀬川に囲まれた温泉リゾート、ゆづくしSalon一の坊。温泉で心身を癒しパワーチャージする「温泉リトリート」の考えをもとに、仕事や日常生活から離れ、自然の豊かさを感じながら自分を見つめ直す時間を過ごせるよう設えています。

「ゆあがり Daicon茶屋」は半年程前からスタッフが意見を出し合い、コンセプト、店名、ロゴ、空間づくり、お客様の過ごし方など細部にこだわって構想しました。
2018年オールインクルーシブのステイスタイルへ一新して以来、雄大な里山を望む「くつろぎSalon」は、四季折々で表情を変える里山を眺めて過ごす特等席。一方、今回OPENする「ゆあがり Daicon茶屋」は、ゆったりと流れる時間のなか、山と呼吸をあわせて、日常では気付かずに見過ごしてしまうような、自然の音、生き物の声、をBGMに過ごしてほしいという想いから、静けさと素朴さを大切にした空間づくりを心がけOPENします。

しっとり美肌の湯。身体の芯まであたたまる泉質で、のんびり、ゆっくりと。

「ゆあがり Daicon茶屋」は、大浴場と露天風呂を結ぶ回廊の先にあります。
晴れた日には魚の泳ぐ姿が見える広瀬川源流を眼下に望み、湯温の異なる3つの湯舟と「立ち湯」、和ハーブのよもぎを温泉蒸気で蒸して吸引浴が楽しめる「よもぎのハーブミストサウナ」がある「広瀬川源流露天風呂」と、木造の階段を降りた先の静かな空間に、湯の底から湧き出る温泉はぬるめで身体を優しく包み込み、のんびり、ゆっくり長湯を楽しめる「自然風呂」の間にあります。

温泉入浴の前後には水分補給が大切です。コップ1杯ほどのミネラルウォーターや麦茶で水分補給をしてから入浴すると、全身の血流がめぐります。また、入浴中は「体」がリラックスしやすい一方で、入浴後15~30分後は「心」が一番リラックスしやすく、適度に深部体温を上げることで脳波がα波になりやすいそうです。湯あがりに少し「ゆあがり Daicon茶屋」へ立ち寄りませんか?

【概要】
店名:ゆあがり Daicon茶屋
利用開始日:2024年5月27日(月)オープン
利用時間 :15:00~17:00
料金:無料(宿泊者専用)
定員:カウンター席など約16席

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