訪れるたびに新しい出合い。“海とガラスと庭園のミュージアム”藤田喬平ガラス美術館、公式サイトを刷新


“一点もの”に出合える、企画展(Seasonal Gallery)とミュージアムショップが魅力
日本三景・松島でもっとも景色の良い美術館としてOPENし30周年を迎える「藤田喬平ガラス美術館」は、このたび2025年7月15日、公式サイトを全面リニューアルしました。
美術館としての展示情報にとどまらず、暮らしに寄り添い、訪れるたびに新しい出合いがある「ライフスタイルショップ」の魅力をお届けできる公式サイトになりました。

美しい松島に見守られた館内は、ガラスに情熱を注ぎ込んだ藤田喬平氏が創り出した世界に誇れる名品・逸品の数々に出合える空間です。また、ガラス作品のように“一点もの”に出合える企画展(Seasonal Gallery)開催が、当美術館の魅力のひとつ。ライフスタイルに寄りそう、自分だけのお気に入りに出合えますようにという想いが込められています。
『ガラスは正直だ。 作る人の感性がそのままでてしまう。』

色ガラスと金箔を散りばめた「飾筥(かざりばこ)」で独自のガラス工芸分野を確立し、ガラス工芸家として初の「文化勲章」を受章した藤田喬平氏。『ガラスは正直だ。 作る人の感性がそのままでてしまう。』も喬平氏がのこした言葉のひとつです。
「【常設展】世界のFUJITAコレクション」では、ガラス工芸の魅力を、藤田氏の言葉と作品で直感的に伝えます。
一点ものに出合う、“ギャラリー&ミュージアムショップ”

訪れるたびに新しい出合いがある空間「企画展&ミュージアムショップ‐Seasonal Gallery&Museum Shop-」。
ライフスタイルを提案するミュージアムショップでは、全国各地の作家もののガラスアートや、唯一無二の播州織ブランド「tamaki niime」のファッションアイテムなどが並びます。また季節ごとの企画展では、ガラスや絵画などのアート作品を展示、販売しています。
「展示を観る」だけでは終わらない、五感で楽しむ美術館。“海とガラスと庭園のミュージアム”藤田喬平ガラス美術館は、今後も人とアートの心地よい関係を育む場として、日々の暮らしを彩る提案を続けてまいります。