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2024.08.28

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未来を担う、若き料理人たちを育む。地元宮城の「海と山と森の温泉リゾート 一の坊」レストランで校外学習を実施

【料理人を志す学生たち】宮城調理製菓専門学校生の活躍

宮城県で温泉リゾートと飲食店などを運営する、株式会社⼀の坊(本社/宮城県仙台市 代表取締役 髙橋 弘行/タカハシ ヒロユキ)では、料理人を目指す学生たちが学ぶ「宮城調理製菓専門学校」校外学習を温泉リゾートのレストランで受け入れており、9月は1年生16名の校外学習を実施します。

2年生19名の校外学習は5~6月に実施、実際にお客様の前で接客を経験したことで「お客様に喜んでいただけるサービス」を考えた「プロの料理人を志す学生たちの意見」は、一の坊スタッフ自身の仕事の理解を深める機会となる内容で、インナーブランディングにもつながる事例となりました。

<期間>
2年生 2024年5月29日(水)~6月27日(木)期間中、各2週間
1年生 2024年9月11日(水)〜9月26日(木)期間中、各1週間予定

<実施宿>
■仙台・作並温泉 ゆづくしSalon一の坊
■松島温泉 松島一の坊
■宮城蔵王・遠刈田温泉 ゆと森倶楽部
■宮城蔵王・遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花

背景

今回の校外学習は、時代とともに変化する社会のニーズに応え、実践に即応できる人材の育成を図ることを目的のひとつとしているそうです。

宿泊・飲食業界では人手不足が重要な課題の一つと言われ、AIやIoTなどの活用により省力化や効率化を図る動きがありますが、一の坊グループではこれらを活用することで、スタッフは「接客」に時間を使えるようにしています。調理スタッフも、アーティストとして接客スキルを磨いています。

例えば、オーダービュッフェレストランでは、お客様からオーダーを受けてから調理スタッフが目の前でお作りし、作り立てを「ひとさら」で個別提供しています。そこでは、お客様と料理人との対話が生まれ、裏方と思われがちな料理スタッフもお客様の目の前で料理・サービスするアーティストに変わり、仕事への意欲向上にもつながっています。

ニュースリリースPDFはこちらから

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一の坊公式・リクルートサイト