2024.10.28
- 松島一の坊
- ゆづくしSalon一の坊
- 田里津庵
- 藤田喬平ガラス美術館
- 一の坊グループ
プレスリリースアワード2024「Best101」に選出いただきました。
株式会社一の坊は「2023年度省エネ大賞」を受賞し、
この度、受賞をお知らせするプレスリリースが
「プレスリリースアワード2024」の「Best101」へ選出いただきました。
「プレスリリースアワード」は、株式会社PR TIMESがプレスリリース発信文化の普及と発展のため、2021年にスタート。
2023年8月1日~2024年7月31日に日本国内で発信されたプレスリリースを対象に、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを表彰しています。
プレスリリース発表に携わる方々の活躍が伝わることで、それに刺激を受けた方々が新たなプレスリリースを生み出し、次の誰かの刺激になる、そんな循環を生み出したいと考えているそうです。
株式会社一の坊の「省エネ大賞」は東日本の温泉宿で初受賞、「資源エネルギー庁長官賞」は、全国の温泉宿で初受賞でした。
このプレスリリースでは、受賞のお知らせだけではなく、
裏方である施設管理スタッフに光を当てたリリースであること、
全社一丸となり取り組んだ「快適エコ活動」のプロセス、
受賞根拠となったデータ開示により他の温泉宿への波及可能性により、
プレスリリース2024「Best101」に選出いただきました。
改めて、一の坊グループを支えてくださっている皆さまへ感謝申し上げます。
今回、2023年度省エネ大賞を受賞するきっかけとなった「CO2排出量42%削減、エネルギー使用量37%削減」の成果も、この施設管理支援センターの役割は大きく「経営トップと社員が一体となり取り組んだ“持続可能な温泉リゾート”の実現」に大きく寄与しています。
一の坊グループのサステナビリティ・SDGsの取り組みについて
CO2排出量42%削減、地球にやさしいサステナブルな温泉リゾートへ【東日本の温泉宿初!省エネ大賞受賞】
【宮城県・温泉リゾート 一の坊】温泉熱エネルギー利用など先進的な省エネ取組が評価「資源エネルギー庁長官賞」受賞
ここまでデータ開示するのかと驚くほどに誠実な公表を行っていて、同社が目指す地方宿泊施設のロールモデルになっていると感じる。受賞をきっかけに、その評価ポイントとなった点について、実績や実例を交えながら改めて丁寧に説明することで、施設の良さや取組みの意義、社会との繋がりが可視化されている。施策を担当する社員の顔が見えるのも好感を持てる。(株式会社PR TIMES 広報PR管掌取締役/三島さま)
単に「省エネ大賞」を受賞した、という事実だけでなく、その根拠となる数値データ・成果や「温泉の熱」に着目した視点、そしてその推進に向けて全社一丸となって取り組んだプロセスがわかりやすく丁寧に書かれており、非常に好感を持った。この取り組みがきっかけとなって他の温泉宿やリゾート施設にも波及する可能性を感じるとともに、地域の新たな魅力付けにもなっている。(株式会社はね 代表取締役/矢嶋さま)
行政4機関から声がかかり、温泉廃熱利用施設の見学及び講演などが実現、社会貢献活動で更に広く認知へとつながりました。
また、日本エネルギー学会機関誌全国版などへの投稿依頼を受け、多くの企業の経営者や社員の目に留まる運びとなりました。
地球の恵みである温泉資源を無駄なく活用することで、「カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」に向け、地球環境にやさしいリゾートホテルの実現を目指しています。
「温泉という恵みを地球からもらう以上、環境に配慮する責任がある」と考え、今後は使用電力の再エネ率を高めていく方針です。