とにかく食材が豊富な宮城蔵王エリア。農業就業者も多く野菜や果物をはじめ、山の恵みである山菜やキノコなど、どの季節でも旬の地場農産品が揃います。
また、高原ならではの酪農も盛んで、食肉・生乳・チーズなどの乳製品も多様にあります。宮城を代表するブランド牛「仙台牛」もその多くは蔵王町で育つそうです。
ゆと森倶楽部の食事ではそんな地元食材をふんだんに使用しているのですが、数ある料理に欠かせないのが「ハーブ」。
そのハーブも地元蔵王町で栽培されています。
栽培しているのは日本でも有数なハーブ農園の「ざおうハーブ」さん。実はゆと森倶楽部スタッフの実家です。「ハーブで日常をちょっと幸せに」をテーマに年間通して様々なハーブを栽培しています。
地元にハーブの仕入れルートがあることの最大の利点は「フレッシュ」なハーブが手に入ること。しかもスタッフの実家なので料理に使うその日に収穫してくるほどフレッシュなのです。
ハーブはなかなか料理の主役にはなりずらいかもしれませんが、無いと料理が完成しないとても重要な食材です。フレッシュすぎるハーブの香りをお愉しみいただきながら豊かな食の時間をお過ごしください。