このWEBサイトでもそうですが、ゆと森倶楽部ではお部屋を「客室」ではなく『寝室』と表現しています。
それは、お客様がお部屋で滞在する時間のほとんどを睡眠に費やすからです。
ならば、お部屋の快適さの優先順位としてゆっくり眠れることを一番大切にした設えにしようというのがゆと森倶楽部のお部屋に対するスタンスで、華美な装飾は行わずシンプルで居心地の良い空間とし、ベッドの品質や配置にこだわった寝室が出来上がりました。
各フロアには数種類の枕をご用意していますのでお好みでご利用ください。
一方でパブリックスペースのラウンジは「リビング」としてお使いください。
リビングではまばゆい木々の緑や、純白の雪景色となる中庭を望み、中央の暖炉には火が焚かれます。
その火を眺めて過ごす人が自然と集まり穏やかな空気が漂うリビングは、ゆと森倶楽部の「倶楽部」に込めた「集い」を象徴する空間です。